OH MY GUT！私の腸内改造第一弾！

こんにちわ(´･ω･｀)

昨日は、会社の大先輩の仲良しだったおじいちゃんのお墓参りに横浜まで。

まだ3年しか経っていないのに、昔のような気がして・・

今、相談したいことがたくさんあるなー

なんて答えてくれたかなー

想像しながら、偲んできました。

お供えした大福、一緒にいった同僚たちは食べていたのですが、（最近の墓地は食品を置いていけない決まりのようで）

私は実は食べれませんでした・・・。

というのも、

ただいま、OH MY GUT！改革中、

そう、腸内環境の改善実行中なのあります。。！

※GUT=腸

どんな改革中なのかといいますと、

自分の小腸を傷つけ、炎症を起こしていると考えられる食品を除去する、という、

リムーブ施策なのです！

食べるの大好きで、いつも食べ過ぎというほど食べているし（そもそもそれが問題説）

ダイエット、食事制限なんて高校生以来全くやったことのない私が、

突然”除去”なんて・・・！

本当はしたくない、なんでも食べたい、本当はね。

けど、産後1日目から、もともと持っていたアレルギーが大暴走し始め、

（あらゆるアレルギー性○○○という病気持っていたのですが、それにしても…）

精神的にも辛いと感じるほど状態が悪化することもしばしば。

現在産後1年5か月ですが、8月末から始まった花粉症をこじらせ、風邪も相まって、

副鼻腔炎（蓄膿症）になり、今でも鼻呼吸がほぼできない状態が続いています。涙

(副鼻腔炎って、めちゃ辛いよ！まともに呼吸ができなくて頭痛に歯痛に窒息しそうなの）

こんなに鼻で息ができない期間が続くことは久しぶりで、

ヨガをしている身としては、ヨガ中も口呼吸になり、集中が途切れるように。

そして単純に毎日苦しい！

ご飯の味がしない！

産後のアトピー性皮膚炎の悪化もすごく辛かったけど、

苦しむよりはステロイド様様に頼って、うまく付き合ってきたのですが、

花粉症が始まると同時に悪化するタイプだと気づき、

そうなら一緒に治したいと思うようになりました。。

これまで、色んな健康情報を集めてきたのは、このアレルギーを治す方法を知りたいと思っていたのが大きな理由だったのですが、

アレルギーって、そう簡単には治らない。。。

そのことだけよくわかりました。

しかも私の場合は以前通っていたアレルギー専門病院でのパッチテストで

肉以外のほぼすべての食品、

あらゆる花粉、動物、ダニ・ハウスダストにアレルギーがあるとわかっていたので、アレルゲンの完全除去は難しい。

栄養バランスを考えた食事もしてるし、足りない栄養素はサプリで補い、

免疫を司る腸内環境改善のためにプロバイオティクスも取り入れてるし、

運動も、瞑想もしてるし、ちゃんと睡眠もとれてるし(今は）

加えるものは全て加えつくした気がして。

そんな時に、ふと思い出したのが、

リーキーガット症候群（腸管壁浸漏症候群）という症状。

まだ医師の間ではきちんと病名化されておらず、

一部の腸の専門医師や、健康意識の高いブロガーさんや料理家さんが情報発信してることが多い病名です。

▼リーキーガット症候群の詳細はこちら（iherb内記事）

└文：米国家庭医学会認可エリック・マドリッド医学博士

～～～以下引用～～～

バリアを形成する腸の内壁に異常な「穴」がある場合、リーキーガットが生じます。リーキーガットは、毒素、化学物質およびタンパク質の血流への腸内吸収の増加をもたらします。この増加した「抗原性の負荷」（抗原とは免疫系を活性化するタンパク質）は、免疫系にストレスを与え混乱を引き起こし、免疫系が自己の身体を攻撃する抗体を形成することにつながります。これは、自己免疫障害として定義されます。

リーキーガットは、以下の疾患の患者で一般的です。多くの場合、原因と考えられています。